はじめに
見積管理 エクセルのテンプレートが、担当者ごとに少しずつ違う。単価が古いまま使われている。相模原市の建設業・製造業のご相談で、驚くほど共通して出てくる状態です。
この記事でわかること:
- 見積管理をエクセルで回すと利益が見えなくなる理由
- 相模原の企業が実際に取った改善の手順
- 神奈川の中小企業が使える相談先の考え方
なぜ見積管理のエクセルで利益が見えなくなるのか?
原因は、見積が「提出したら終わりの書類」になっていて、実績と突き合わされないことです。
テンプレートが増殖する
担当者が過去の見積をコピーして使うため、少しずつ違うファイルが増えます。どれが最新の単価か誰も分からなくなり、値決めが感覚頼みになります。
受注後の原価と比較されない
見積管理 エクセルと実際にかかった原価が別々に管理されていると、どの工事・どの製品で利益が出たのかが分かりません。次の見積の精度が上がらない根本原因はここにあります。
ひとことまとめ:見積のエクセル運用で利益が見えなくなるのは、見積と実績原価が突き合わされていないためである。
相模原の企業が取った改善の手順
CREWが支援した相模原市の建設業では、システムを入れる前に単価の整理から始めました。
ステップ1:単価マスタを1つにする
各担当者のファイルから単価を洗い出し、1枚のスプレッドシートに統合しました。この時点で、3年前の単価がまだ使われていた項目が見つかっています。
ステップ2:見積作成をアプリに寄せる
AppSheetとは、Googleが提供する、プログラミング不要でスマホ用の業務アプリを作れるノーコードツールです。単価マスタから項目を選ぶだけで見積書ができる仕組みにしたところ、1件あたりの作成時間が約40分から15分になりました。
ひとことまとめ:見積管理の改善は、アプリ化より先に単価マスタを1つに統合することから始める。
自社の単価はいつ更新した?と思った方は、[無料相談はこちら]からどうぞ。
神奈川の中小企業が相談先を選ぶときの視点
道具より、伴走してくれるかどうかで選んでください。
現場を見に来るかどうか
見積の作り方は会社ごとに違います。ヒアリングだけで設計する相手だと、実態に合わないものができます。相模原・神奈川エリアなら、実際に足を運べる距離の相手を選ぶ意味は大きくあります。
自社で直せる状態にしてくれるか
単価が変わるたびに外部へ依頼が必要な仕組みは、いずれ使われなくなります。担当者が自分で更新できる状態まで引き渡してくれるかを確認してください。
ひとことまとめ:見積の仕組みは、単価を自社で更新できる状態まで引き渡されて初めて完成する。
よくある質問
Q1. 今の見積書のレイアウトは変わりますか?
A. 既存のレイアウトを再現できます。取引先に提出する書式は変えないほうが混乱がないため、見た目は維持したまま、作成方法だけを変えるのが基本の進め方です。
Q2. 相模原以外の神奈川県内でも対応していますか?
A. 対応しています。町田・八王子を含む近隣エリアまで訪問しており、初回のご相談はオンラインでも承っています。
Q3. 費用はどれくらいかかりますか?
A. 単価マスタの整理から見積作成のアプリ化までで、30万〜80万円が目安です。対象範囲と既存データの状態で変動するため、30分の無料相談で概算をお伝えしています。
まとめ
- 見積のエクセル運用は、実績原価と結びつかず利益が見えない
- まず単価マスタを1つに統合する
- 自社で更新できる状態まで引き渡されて完成
見積の精度は、そのまま会社の利益率になります。